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『ワラッテイイトモ』を観た
a0012356_1659676.jpg「こんな試合をしていたら十年持つ選手生命が一年で終わってしまう!」て程でも無いんだが、忙しさから解放されようと何も考えず遊ぶ事に。遊ぶって言っても川崎で行われるビデオの上映会に行くくらいなんだけど。

そこで見たのは『ワラッテイイトモ』という作品。これまで観る機会を逃していたが、これがなんとも不穏なビデオであった。

お昼の定番『笑っていいとも!』の膨大な量の映像をカットアップ、スクラッチして再構成。引きこもりの作者がテレビと対話するような形で自分の存在を確かめるというドキュメンタリーである。

ここでテレビというメディアや「いいとも」自体に意味を求めても仕方無いように思えるし、映像の手法自体はけっして目新しい訳ではない。ただ一つハッキリと現れているのはこれが”個人”から発信されている映像だという事。おそらく部屋にこもって狂ったように編集されるコマとコマの間から作者個人の孤独が見え隠れする。つまりとても寂しいのだ。内容よりも編集技術から個人の顔が覗くという点において、やはり新しいのかも知れん。

観終わって友人Sちゃんと焼き肉喰って帰った。腹一杯。寅さんのモノマネするのは原一平。
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by erenoa70 | 2004-09-19 17:07 | Movie