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「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」を観ましたよ
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シネマライズで「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」を観ましたよ。

ソ連崩壊の裏側にあったとされるスパイたちのお話。ソ連側のスパイを映画監督のエミール・クストリッツァが演じているのだが、相変わらず恐い顔をしてるのでなんだかとても説得力がある。

いわゆるスパイものと違って銃撃戦やカーアクションは一切無く、ただ機密書類をやり取りしたりするだけなんだけど、これがいくら地味でも命がけな事には変わりないわけで、実際はこういうものかと思うとハラハラする。

そんな二人のモチベーションが、国の利益や未来よりも自分の家族のためにあるというのも物語にのめり込ませる大きな要因。

家族といえば、西側のスパイがプレゼントしたウォークマンでクストリッツァの息子がクイーンの「ウィル・ウィル・ロック・ユー」を聴きながら畑みたいな所で(誰も見てないから)フレディの歌マネを全力でやるという場面があって、これは開放感があってよかった。
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by erenoa70 | 2010-08-14 15:46 | Movie