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「モンガに散る」を観ましたよ
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年末にシネマスクエアとうきゅうで「モンガに散る」を観ましたよ。

台湾の不良映画。血の気の多い若者をエネルギッシュに描く一方で台湾映画らしい瑞々しさも併せ持っていて凄くよかった。傑作だと思います。

とにかく全体の演出が丁寧で、たとえば日本のヤンキー映画ではあまりお目にかかれない不良の家庭事情をサラッと(ここ大事)描いてたりするので、彼らの行く末が親戚のオッサンみたいな立場で気になってしまう(日本のヤンキー映画や漫画はそこを描かないことで別物のジャンルになってるのでそれはそれで大好き)。

そうして思い入れが強くなったあたりで、ハードコアな黒社会へとドーンと突き落とされるのでその半端ない落差に親戚のオッサンとしてはグッとくる。そしてラストには彼らの青春の全て言い表すような決定的な場面を持ってくるのだからたまらない。青春映画はこうした場面がハマると必ず傑作になると思うですね。

またこの手の映画には"気の利いた拷問シーンがあるか?”という楽しみ方もあるわけですが、目鼻や口を○○○で△△するという今回の拷問は絶っ対にやられたくないレベル!
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by erenoa70 | 2011-01-11 05:03 | Movie