「ほっ」と。キャンペーン
ブログトップ
「死ね!死ね!シネマ」を観ましたよ
a0012356_8532679.jpg
オーディトリウム渋谷で 「死ね!死ね!シネマ」を観ましたよ。

映画学校の卒業制作発表会で、自身の作品を酷評された映画監督が発狂してその場にいた観客42人を惨殺。数年後に彼の信仰者である女子生徒がその殺害現場でホラー映画を撮る、というこれだけでもうアレなお話。

映画は何かしら目的があって創られるわけですが、この作品の目的は観た人に呪いをかける、それもわりと本気でそう考えてるんじゃないかと思われる節があります。そうじゃないとこんな不吉なものは出来上がらない。

では何でそんな酷いことを考えるのか?それが分からない所が恐ろしい。鬼畜ギャグが全く笑えない所も恐ろしい。人も街も映画も何もかもが恐ろしい。

前半がいかにも自主映画然としたラフな撮り方なのに対して、後半になって急にプロ仕様で地獄絵図を見せるのもヤバい人の冷静な一面を見せられたようでこれまた恐ろしかったです。

そして惨劇の舞台になっているのが上映してる劇場と同じという事もあって、自分が座っているのと同じ席の人がスクリーン上でブチ殺された瞬間は本気で「ヤダなあ!」という気分に。初日にはその場面で実際のキャストがトンカチ持って座席に乱入してきたというんだから、なんて酷いことをするんだと思いました。

‪『死ね!死ね!シネマ』 予告篇‬‏ - YouTube
[PR]
by erenoa70 | 2011-08-02 18:05 | Movie