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「ツリー・オブ・ライフ」を観ましたよ
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新宿ミラノで「ツリー・オブ・ライフ」を観ましたよ。

葉っぱの絵を毎日かかさず描いている日本画家の女性がいて、「毎日描いていると葉っぱから宇宙が見えてくる」と言っていた。正気かよババア!とは思いつつも、何かをじっと見つめ続けて感じ取れることは確かにあるとも思う。

本作は厳しい父と優しい母の元で育つ子供たちをただ淡々と見つめ続けるわけですが、そこに「我々はどこからきてどこへ行くのか」という宗教的な命題が見え隠れする。

「それがどうした!」「だから何!?」と言われればもうそれまでだけど、無神論者の俺はこの一家を見つめながら自分の人生や家族のあれやこれやを照らし合わせながら楽しみますた。

特に子供が産まれたばかりの乳幼児のころの描写の多幸感はハンパなくて、わけもなく安らかで穏やかな気持ちになれるという幼児プレーを堪能出来たのですごく良かったです。

とはいえ、この作品の評価を大きく分けるだろう創成期のシーンはさすがに長い。俺が監督の友達だったら「テレンス、お前だから言うけど・・・あそこは半分くらいに切った方がいいんじゃねえか」とか言う。
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by erenoa70 | 2011-08-18 17:15 | Movie