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フィリップ・ド・ブロカ死去
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昨日、友人に長年貸しっぱなしになっていたテレビ放送版『まぼろしの市街戦』のビデオ(β!)を返してもらい帰宅したところ、監督フィリップ・ド・ブロカ死去のニュースを知りタイミングの悪さに驚いた。

ジャン・ポール・ベルモントの「リオの男」「ピストン野郎」「おかしなおかしな大冒険」も素晴らしいが、やはり『まぼろしの市街戦』につきる。映画には色んなラストでのどんでん返しがあるが、これほどテーマと密接に結びつき、見る人に傷を残す終わり方を俺は他に知らない。

「何が正常で何が異常なのか?」そんな生活していくうえで気軽にスルーすれば済む問題に俺が執着するようになったのはこの映画のせいである。そしてそれに対して闘う為の武器を与えてくれたのもまたこの映画なのである。全員、ド・ブロカに敬礼!(全裸で)
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by erenoa70 | 2004-11-29 07:04 | Movie