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親戚が早い
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ずっと前に友達から聞いた話を思い出したので書きます。

友達が子供のころ、家から3キロくらい離れたところに親戚のオジさんが住んでいて、このオジさんは早い話がヤクザみたいな人だった。

普段は陽気で楽しい人だが、ひとたび怒ると手がつけられなかったらしい。

夏のある日、友達が家でゴロゴロしてアイスを食べていると電話が鳴った。かったるいなーと思いながらも受話器を取るとオジさんが「おう!父ちゃんいるか?」と聞いてくる。

友達はアイス食べてたのを邪魔されたという事もあり「いないよーだ!!」と子供らしくふざけてみせたのだが、返事がないまま電話はガチャン!と切れてしまった。

友達は拍子抜けしながらも受話器を置き、アイスをくわえたままトイレへ向かった。そのままズボンのチャックを下し、オシッコを始めたその時、ダダダッー!と廊下を走ってくるものスゴい音がする!

「なんだ!?」と思った友達のその目に飛び込んできたのは鬼の形相をしたオジさんで、次の瞬間、全力のパンチを顔面にブチこんできた。

アイス&オシッコもろとも吹っ飛ばされた友達は、しばらくトイレの床で突っ伏して動けなかったが、

・なぜ電話を切ってすぐに3キロも離れた場所からオジさんが家まで来れたのか?
・なぜ迷いもせずトイレに一直線で来たのか?
・なぜ殴られたのか?

と考えていたという。いまだに説明がつかないそうだ。
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by erenoa70 | 2011-10-08 15:00 | Stupid