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「SMILE」と「In the Key of Disney」を聴きましたよ
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長らく未発表のままだったビーチ・ボーイズ「SMILE」を聴きましたよ。

傑作と言われながらも様々な事情で世に出なかった伝説のアルバムが、よもやリリースされる時が来ようとは。

でもこれが発売されてもすぐに手を伸ばさなかったのは「伝説は伝説のままでいい」というか、すでにこれまでの断片をかき集めて自分の頭の中だけの「SMILE」が出来上がっていたからで、その幻想が壊れるのが怖いという気持ちもありました。

なんてスゲー気持ちの悪いことも考えたりしたけれど私は元気です。

四の五の言わず聴いてみるもので、コンセプトアルバムとしてはやはり抜群の出来。これまで飽きるほど聴いていた楽曲もこの並びで聴くとまた新鮮だし、爽やかなんだけどドラッグにまみれて作ったのが丸分かりのイリーガルな雰囲気も最高!

ビーチ・ボーイズの中で一番好きなのは「Surf’s Up」だけど、ボーナストラックも含めて様々なバージョンが聴けるのですごく嬉しかった。買ったのは輸入盤のデラックス・エディンションだけど、こうなるとBOXも欲しくなるという危険な罠・・・

そしてブライアン・ウィルソンのニューアルバム「In the Key of Disney」も聴きました。ディズニー映画の主題歌のカバーという企画ものですが、これは正に"今の"ブライアンの音楽という感じです。

「君はともだち(トイ・ストーリー)」から始まって「星に願いを(ピノキオ)」まで、新旧織りまぜてのディズニー・ポップスを聴かせてくれる。ブライアン自身の体調はまだ安定しないようだけど、これらの曲を聴くとそんな事がまるで嘘のように楽しげに聴こえてくるので思わずグッときます。

どんな仕上がりになっているかは「君はともだち」を聴いてもらえれば分かる。これは元がランディ・ニューマン作なので食い合わせが悪いわけがないんだけど、それを差し引いても自分のものにしていて素晴らしいと思います。その他も聴きごたえあるので是非っ!



あと、ラスベガスにビーチ・ボーイズのレストランが出来るというウワサビーチ・ボーイズのレストランが出来るというウワサ。何それ食べたい。
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by erenoa70 | 2011-12-03 16:51 | Music