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「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」を観ましたよ
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ヒューマントラストシネマ渋谷の企画上映【未体験ゾーンの映画たち2012】で「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」を観ましたよ。

人里離れた山奥でキャンプを楽しむ大学生たち。そこで彼らを待ち受けていたのはいつもの恐ろしい殺人鬼・・・じゃなくてただの仲良し二人組でした!というホラー・コメディ。

たぶん俺も「この先に店はないよ」と言われた田舎の(雑貨屋を兼ねた)ガソリンスタンドで地元の労働者たちにジロジロ見られたりしたら「殺されちゃう」とビビリますが、本作の大学生たちも仲間の一人がいなくなったら見た目が怪しいというだけの二人組を「あいつらが拉致した!殺される!」と勘違いしてしまう。

ところがこの二人はトイレの修理屋を営む至って普通の好青年で、コツコツ溜めた金でようやく手に入れた山小屋の別荘へ遊びに来てただけというから泣けてくる・・・

とにかくこの世界中が慣れ親しんだ設定を逆手にとったアイデアが楽しい。そして勘違いした大学生たちが勝手にガンガン死んでいくからさらに事態はややこしくなるわけですが、そのお話の中心にあるのはタッカーとデイルの似た者同士の友情で、このあたりは「宇宙人ポール」を彷彿とさせ暖かい気持ちにさせられます。

まぁ全体的に大味なんで消化不良な部分もあるけど、とにかくこの二人がいいヤツすぎて細かいことはどうでも良くなるよ。

さんざ笑った帰り道、「人を見た目で判断してはいけないな」との思いを新たにしました(真顔で)。
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by erenoa70 | 2012-02-18 10:07 | Movie