ブログトップ
「アメイジング・スパイダーマン」を観ましたよ
a0012356_17252888.jpg
新宿ミラノの先行ロードショーで「アメイジング・スパイダーマン」を観ましたよ。

サム・ライミのスパイダーマンに何の文句もない自分からすれば「何でリブートすんだ!てかリブートってなんだ」という後ろ向きな気持ちもあったわけですが、蓋を開けてみればやっぱスパイダーマンだし、切り口も変えているので楽しかったです。

監督はサム・ライミから「(500)日のサマー」のマーク・ウェブへバトンタッチ。この采配から伺えるように、主人公ピーターの恋愛模様が大きくクローズアップ。

恋愛、いいじゃない!と思ったら、パッとしないはずのピーターが見た目も何だかクールになって女子にも比較的アグレッシブだったりするので何だか違和感。こんなの俺の知ってるピーターと違う!アンドリュー・ガーフィールドじゃなくてジョナ・ヒルだったら良かったのに!

とはいえ、エマ・ストーンとの駆け引きや甘酸っぱい描写はさすがで、単にリア充がキャッキャッしてるだけじゃなく、思春期の不安や成長の表現へと転換させています。この辺りはボンクラ一筋のサム・ライミには無い引き出しかもしれない。

もちろんそれだけでなく、全身タイツの不審者扱いされていたスパイダーマンが"ピープルズ・ヒーロー"になる瞬間は何度でも、どんな形で観てもグッとくる。力を得ることで負う責任と試練も相変わらず楽じゃないないし、これは次回作にも期待が出来るというものです。

そんな期待を萎えさせてくれたのがEDで流れる日本語の歌。映画の余韻を消し去ってしまったのでホント止めてほしいです。
[PR]
by erenoa70 | 2012-07-05 12:39 | Movie