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「エクソシスト ビギニング」
a0012356_14481294.gif見逃してた(最近こればっか)「エクソシスト ビギニング」を鑑賞。

当初はジョン・フランケンハイマーが監督する予定だったが撮影直前に急死。変わったポールシュレイダーは撮影終了後に製作会社から降板させられ、最後はなぜかアクション専門のレニー・ハーリンが監督したというよく分からない悲運な作品。



「エクソシスト」にも出てくるメリン神父はいかにしてエクソシスト(悪魔祓い)になったか?というエピソード1なお話なんだけど、その主題のピントがズレてしまっているのが悲しい。

そもそも「エクソシスト」があれだけ面白いのは悪魔との対決よりも悪魔に取り憑かれた少女リーガンの極悪な変貌ぶりが見所なんで、続編にあの嫌な空気感を期待するというのが無理というもんだが、それにしてもレニー・ハーリンの”どんぶり勘定”な演出は食い合わせが悪過ぎる。

それが分かってて観た俺はこれに一体何を期待してたんだという話だけど(多分「FUCK!」を連発する悪魔と緑色のゲロを期待してた)。

追記:P・シュレイダー版が「Dominion: A Prequel to the Exorcist」ってタイトルで公開決定だそうだ。そら元取りたいわな。
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by erenoa70 | 2005-04-15 14:59 | Movie