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『BIG FISH』
a0012356_524.jpg「ビッグ・フィッシュ」をようやく鑑賞。

魔女に大男にサーカスに、とティム・バートンの大好物が並んでいる作品。昔のようなアクの強さは無かったものの楽しい映画だった。

父と子の話についてよりもホラ話について、と言う方に惹かれたんだけど。観ながら思い出したのは大好きなジョージ・ロイ・ヒルの『ガープの世界』。どちらも原作であるアメリカ文学特有の軽妙さをもって主人公の一代記が語られるのだが、「ビッグ・フィッシュ」は原作が絵本という事もあり荒唐無稽さを主軸に置いている。そこが心地よくもあり少し歯がゆくもあり。でも「サービス」としてのホラ話が報われるようなラストはホントに綺麗だった。俺もウソは面白おかしくするように心がけよう。

ただ、次回作はもうちょっと個人的な作品を選んでも良いんじゃねえか、バートン。水臭いぜ、バートン。今度飲み行こうぜ、バートン。
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by erenoa70 | 2004-06-17 05:01 | Movie