「ほっ」と。キャンペーン
ブログトップ
「JUNO/ジュノ」を観ましたよ
a0012356_14512420.jpg
エレン・ペイジ演じる女子高生が妊娠しちゃう「JUNO/ジュノ」を観ましたよ。

少し前まで若者の妊娠といえば両親や先生の反対や世間の目という障壁をいかに乗り越えるかがテーマだったはずだけど、本作でそれはいとも簡単にスルーされ(先生に至っては一度も登場しない)、悲壮感のかけらもないのが現代的である。

じゃあポップでオサレなだけの映画かといえばそうじゃなく、従来とは別の重圧や生きづらさが主人公にのしかかる。それは主にコミュニケーションに基づくものになるのだが、それらを皮肉やギャグで乗り越えていくから否が応でも応援したくなる。

最大の魅力は会話だと思うんだけど、「分かる人にだけ分かる」というキーワードが飛び交いながらもその楽しさは誰にでも伝わるのが上手い。ある意味でプロの脚本家では書けない本で、なんだか分からないけどザマアミロと言いたくなりました。
[PR]
by erenoa70 | 2008-06-21 15:52 | Movie