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「屋敷女」を観ましたよ
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「ホット・ファズ」を観るまでに時間が空いたのでフランス産のスプラッタホラー「屋敷女」を観てきましたよ。

妊娠中の未亡人が得体の知れない女に襲われるという単純なお話だけど、やはり不安にさせるのは妊娠という設定で、膨らんだお腹のヘソにハサミが突き立てられるのとかもう生理的にムリ!すっかり見慣れたはずのゴア描写も設定ひとつで目を覆いたくなるから映画って不思議ですね。

殺人鬼役を「ベティ・ブルー」で想像妊娠するメンヘラ女を演じたベアトリス・ダルがやってるのは興味深いけど、いささか"痛さ"が先行し過ぎて、"恐ろしさ"を後回しにしてるのがなんとも残念。これがアメリカ、特にテキサスを舞台にしたゴアホラーだったら空気も乾いててサバサバもしたんだろうけど、ヨーロッパホラー特有のジメジメ感が陰鬱な気分にさらに拍車をかける。

それよりも重大な問題は「渋谷ライズX」での上映環境にあって、ビデオプロジェクターの色調節がうまくいってないのか、暗い場面になると画面が暗過ぎて誰が何をやってるか全く分からないという劣悪さ。これなら家でDVDを観た方が数倍もマシで、何の為に劇場まで足を運んだか分からない!いやまあ「ホット・ファズ」までの時間潰しだったんだけどさ。
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by erenoa70 | 2008-07-07 18:47 | Movie