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「ヤッターマン」を観ましたよ
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「ヤッターマン」を観ましたよ。

宮崎駿が自分の作品をアニメとは言わずに「漫画映画」というのがとても気に入っていて、本作を観ていてくだらねえ!と思うたびにこの言葉が浮かびました。スゴいなーと思うのはとかく漫画やアニメの実写化、映画化というとリアルに、シリアスにするのが当たり前という風潮がある中で、"毎週テレビでやってた"あのサイズと雰囲気をそのまま再現する事に全力を費やしているところ。

じゃあそれで愉快なファミリー向けになっているかというとそこは三池崇史であるからして、ド真ん中の下ネタと低俗ギャグを全速力でバシバシ投げつけてくるからもう最高。その迷いの無い演出はかつて「ドカベン」や「伊賀野カバ丸」を平気な顔で実写化してみせた鈴木則文を彷彿とさせる堂々とした佇まい。

いろいろ言われてたドロンジョ=深田恭子も終わってみれば大正解で、エロいやら可愛いやらでもう大変なわけですよ。俺が小学生の時にこれを観てたら確実にその成長に影響を及ぼすと思うし、この性儀礼を通過せずに大人になってしまったことが悔やまれるほど。

ざっと他のレビューを見ると「子供と一緒に見るのはオススメしません」とか「子供にあれはどういう意味?と聞かれて困った」といった意見も見かけますが、子供にエロい質問をされても、それを上手く切り返すのが大人の器量ってもんでしょうが!お前等全員、ドロンジョ様にしばかれてこい!いやしばかれるのは俺が先だ!ボンテージ姿のフカキョンに思いきりしばかれるんだ!叱られるんだ!!おしおきされるんだあああああああ!!!「ヤッターマン」は日本でしか作れない漫画映画の傑作だと思います。
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by erenoa70 | 2009-03-09 12:36 | Movie