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「それでも恋するバルセロナ」を観ましたよ
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ずっと観たかったウディ・アレンの新作「それでも恋するバルセロナ」を観ましたよ。

ひとことで言えば、芸術家のハビエル・バルデムがスカーレット・ヨハンソンやペネロペ・クルス、レベッカ・ホールというタイプの異なる美人たちとセックスしまくる、羨ましいにもほどがあるお話。

ウディ・アレンは性的なコンプレックスが強いゆえに、答えの出ない男女の仲をグチグチと問い続ける事で傑作を生み出してきたわけですが、私生活も含め、そうした苦行を経てきた事でなんかもう達観してしまった雰囲気がある。

今回もドロドロの愛憎劇になりそうな話を、まるで箱の中に盛りのついたネズミたちを放して何の手も触れずに淡々と眺めてるような冷徹ぶり。それを全編「バルセロ〜ナ〜♪」という陽気なテーマ曲にのせて描くのだからもうレベルが違いすぎる。

いつまでも元気で、こんな映画をガンガン撮って欲しいなあとおもいました。
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by erenoa70 | 2009-06-28 15:54 | Movie