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「マン・オン・ワイヤー」を観ましたよ
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1974年、NYの世界貿易センタービル間を渡った"綱渡り師"フィリップ・プティのドキュメンタリー「マン・オン・ワイヤー」を観ましたよ。

もちろんこんなバカげたマネに許可が下りるわけがないから、綱渡りはゲリラで決行する事になる。そこでフィリップと仲間たちはビルに忍び込んで下見を繰り返しては、身分証を偽造し、経済誌を名乗ったニセの取材までして準備を進めていく。

それは違法行為には違いないのに、まるで文化祭の準備でもするかのように楽しげで、インタビューに答える年老いたメンバー達はそれを昨日の事のように喜々として語り尽くす。仕事もしないで何やってんだ!と叱りたくもなるけど、原っぱで綱渡りの練習をしながら皆でじゃれあってる光景なんかはもう羨ましくて仕方がないわけです。

別にやらなくてもいいんだけど、やらざるを得ない事があるってのは贅沢な事なんだと再確認。面白い事より「正しい事」ばかり優先させて生きてるヤツには分かんねえだろけどな。
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by erenoa70 | 2009-07-02 11:55 | Movie