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「セントアンナの奇跡」を観ましたよ
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映画サービスデーだったので、スパイク・リーが第二次大戦下のイタリアを舞台にして挑んだ戦争映画「セントアンナの奇跡」を観ましたよ。

スパイク・リーの戦争映画だから黒人部隊が主役なわけですが、今回はいつもように人種問題を下地にしながらも王道の戦争映画を撮ろうとしたように思える。

しかし、それが王道というには複雑すぎるからいささか問題だ!イタリアの小さな村にアメリカ軍の黒人部隊、ナチス、パルチザンが入り乱れるという設定も複雑なら、物語も戦争映画かと思いきやミステリーやファンタジーの要素まで盛り込んでいるので最後まで焦点が絞りきれず、2時間40分の上映時間が長く感じてしまった(それでなくても長いけど)。

これだったら1時間30分くらいで「クロvsナチ(グラントリノ調)」みたいな戦争アクションにした方が逆にメッセージも伝わりやすいんじゃないかと思ったりもしたけど、そんな事を言ったら生真面目なスパイク・リーはもの凄く怒ると思う。

※上映時間が長く感じたのは、隣にいたオバちゃんが30分に一回くらい鞄をガサガサと開いては巻寿司を取り出して喰ってたからかも知れない。別にいいけど一度に食べてよ!
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by erenoa70 | 2009-08-02 02:33 | Movie