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「ロボゲイシャ」を観ましたよ
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ゲイシャ、ニンジャ、カンフー、ロボット、天狗に竹中直人など、その筋のひとたちが大好きなモノが詰め込まれたとっても楽しい映画「ロボゲイシャ」を観ましたよ。

ゲイシャのお尻から刀が飛び出し、「そんな恥ずかしいカッコしやがって!」とか言ってお尻をフリフリしながら戦うという場面があり、ここは女の子を辱めるのが大好きな井口監督の趣味がストレートに出ていてたいへん素晴らしいと思いました。

これに限らず自分が好きなもの、見たいものだけを喜々として表現しているのは純粋としか言いようがないし、マンガや小説を原作にしてマーケティング云々を元に作られた工業製品の対極にある輝きがここにはある。それでいて姉妹の愛憎劇を描くという物語の軸がしっかりあるから、ある意味で落ち着いて見れるというわけです。

その一方で、これ以上見たいものだけを突き詰めていくとよりマニアックになるしかないという懸念もある。これだけの発想や技術があるのだから、その筋の人たちだけが楽しめるものにしておくのはもったいない!とその筋の人は思いました。

あと劇場には60歳くらいの男性客も多かったので意外な感じ。ゲイシャが見たかったのだろうか?ロボットが見たかったのだろうか?それともその両方が見たいという、その筋の先輩だったのだろうか。
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by erenoa70 | 2009-10-08 17:17 | Movie