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カテゴリ:Movie( 775 )
2013年 極私的映画ベストテン
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今年劇場公開された中で面白かった映画を並べます。

①「風立ちぬ」
普段は宮崎アニメというかジブリ作品をほとんど見ないのでこれをベストに選ぶなんて自分でも意外だけど、見終わって"この世の全てを凌駕するのは己のロマン"という勝手な解釈に行き着いてしまったから仕方ない。

②「ゼロ・グラビティ」
人が孤立する極限状態はこれまで何度も描かれてきたけれど、本当に人間が一人になるというのはこういう事だ、と体験させられた気がする。映画における物語の枠組みを変えてしまう可能性すらある作品。

③「ザ・マスター」
嫌みなほどの完成度と風格を漂わせるP.T.A監督作。どこがどう凄いのかは全く説明出来ないんだけど、とにかくもう全部凄え。どの場面も「これだ!」と言いたくなる。

④「ジャッジ・ドレッド」
無慈悲な近未来とかもう慣れたもんだけど、低所得者向けのフードコートとかシネコンが併設されたマンションで戦うという設定は無駄に暴力衝動をかき立てられた。ジャッジメントタイム!

⑤「マーサ、あるいはマーシー・メイ」
あっち側もヤバいけど、こっち側もろくでもねえ。そんな切羽詰まった中で立ち位置を探す主人公にのめり込んだ。そんでもってラストカット・オブ・ザ・イヤー。

⑥「リアル 完全なる首長竜の日」
綾瀬はるかと佐藤健のSFラブストーリーを期待してたであろう客席の「こんなはずじゃなかった」という声が霧に飲み込まれていくのが見えた。とにかく不気味でどうかしてるよ黒沢清。

⑦「カルト」
ちょっとどうかと思うくらい禍々しくて恐ろしいのに映画的な工夫と喜びに満ちている。とにかく続きが気になりすぎるので何とか続編お願いします。

⑧「ロード・オブ・セイラム」
ロブ・ゾンビさんが手持ちの中で一番のカードを切った感のある渾身の一作。かなりデタラメだけど強引に押し切られ蹂躙される気持ちよさがある。

⑨「ラストスタンド」
今年の拾いものはこれで抜群に面白かった。そして復帰作にド田舎の保安官役をチョイスするシュワルツェネッガーさんの選球眼よ。もうシュワちゃんとは呼ばないよ。

⑩「君と歩く世界」
耐えられない不幸がバンバン突きつけられるけど、辛気くさくならないどころかむしろ荒ぶっていくのが斜め上。

次点「パシフィック・リム」
少しズルいけど次点ということで。もちろん楽しくて興奮してフィギュアも欲しくて俺はデル・トロさんと友達になりたい。でもこれはちょっと喜んでばかりいられないぞという気持ちもあるわけです。

あとその他には「ジャンゴ 繋がれざる者」「偽りなき者」「名探偵ゴッド・アイ」「悪の法則」「アイアンマン3」「フライト」「オブリビオン」「パラノーマン ブライス・ホローの謎」「ホーリー・モーターズ」「エンド・オブ・ウォッチ」「箱入り息子の恋」「エンド・オブ・ザ・ワールド」あたりが面白かったです。

それぞれ映画祭、試写会、輸入版BDで観た「スプリング・ブレイカーズ」「地獄でなぜ悪い」「クロニクル」もスゲー良かったけど、劇場公開で観た中から選ぶ自分ルールにより除外しました。

それでは皆様よいお年を!
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by erenoa70 | 2013-12-31 00:27 | Movie
2012年 極私的映画ベストテン
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このブログは更新停止してますが、自分の記録用にベストテンが無いと困るので積極的に無視して、今年劇場公開された新作で面白かったものを順に並べてます。

1:預言者
今年このラストを超える映画体験はなかった。これを見てからというもの、娑婆にいても気分は脱獄です。

2:アルゴ
偽のB級映画で人質だけでなく、俺まで救われた気分になりました。

3:戦火の馬
優れたカメラの前で、全ては景色になってしまう(キレイな瞳で)。

4:この空の花 長岡花火物語
アナーキーな地方映画という思いもよらなかった手口。今でもジワジワきてる。

5:007 スカイフォール
最終回みたいなクソ盛り上がりっぷり凄い。次の監督が気の毒すぎる。

6:WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々
オッサンが主役の青春映画。童貞コメディのその後を見てるようでもあります。

7:アベンジャーズ
質 と 量

8:キック・オーバー
今年一番の拾いもの。メルギブめっちゃ頑張ってた。

9:ダーク・シャドウ
作家が描くテーマは一つあればイイ。「フランケンウィニー」と迷いました。

10:捜査官X
お前等どこまで計算して作ったのかと、スタッフ全員に問いつめたくなる変な映画。

今年も選ぶの苦労しました。「ザ・マペッツ」など評判なのに見てない作品もあるので正月に落ち穂拾いと洒落こみたいです!

それでは良いお年をー(森光子ばりのでんぐり返しで退散)
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by erenoa70 | 2012-12-30 09:43 | Movie
「アベンジャーズ」を観ましたよ
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新宿バルト9で「アベンジャーズ」(3D・字幕)を観ましたよ。

これまで主役を張ってきたマーベルのかっこいいヒーローたちが力を合わせて悪いもんと戦う、この夏の大本命にて近年まれにみる規模のお祭り映画。

2008年の「インクレティブル・ハルク」から、およそ4年かけて溜めこんできた期待はイヤでも膨れ上がってしまったので、もしそれを裏切る事があっても「ま!お祭りですから」と言う用意もしてたわけですが、これが期待を遥かに上回る出来映え!最初から負けることを考えてた腑抜けな俺はハルクに体当たりされるべき。

徹底して分かりやすく陽気なとこがいいですよね。神様であるソーと会ったアイアンマンが「シェイクスピアかよ!」って突っ込めるよな余裕がある。それでいて細部までシッカリ作り込まれ、それぞれのヒーローに見せ場が程よいバランスで配置される采配の見事さと言ったらないです。

社長はとにかく頑張った。キャップもリーダーシップを見せ、ソーは雷を落としハルクはスマッシュしまくった。補欠だったはずのホークアイも頼りになったしブラック・ウィドーはエロかった。そして全員コールソンさんに敬礼!

今後、このマーベル・ユニバースがどこまで広がるか分からないけど、これだけのクオリティを見せられたらいつまでも続いて欲しい。老後の楽しみが増えました。

あと見終わってからも、それぞれのヒーロー推しが出来るとこも楽しいですね。俺はなれるもんならソーになってトンカチ振り回したい。空から雷と共にビューっと飛んできて「わたすが神様だ!」とか言いたい。
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by erenoa70 | 2012-08-27 15:06 | Movie
「マダガスカル3」を観ましたよ
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新宿ピカデリーで「マダガスカル3」(3D・日本語吹き替え版)を観ましたよ。

ニューヨーク育ちの動物たちがマダカスカル島やアフリカという野性に放り込まれ、サバイバル生活しながら我が家を目指すシリーズ第三弾。予告でシマウマのマーティが「アフロ、アフロ、サーカスアフロ♫」と踊るのを見た時は「飲み会の大学生かよ!」と冷めた目で見てたクセにいざ本編で流れると一緒に歌いだすんじゃねえかってくらいムチャクチャ楽しかったです!

今回はヨーロッパを横断しつつ、サーカスの巡業にまぎれてニューヨークへ戻るという計画を立てます。そこに彼らを追う動物公安局・デュボア警部が現れるわけですが、これが非情で不死身でスタントも完璧で体型まで面白いから悪役としては百点満点。もうずっと見ていたい気になります。

このデュボア警部とのチェイスシーン、サーカスシーン等は3Dである事を最大限に活かした作りになっていて素晴らしいです。特にサーカスシーンは酔っぱらって見たらまた面白そう。

サーカスの仲間との交流(コグマかわええ)、そしてニューヨークへ戻ってからのクライマックスまで、ひたすら楽しい事に徹してて凄い。もちろんお客さんを楽しませようとしての事だけど、ここまで徹底してると求道的なストイックさまで感じます。

劇場は親子連れも多く、子供たちが動物たちのしょうもないギャグでドカドカ笑ってくれるので雰囲気も抜群で、こと"楽しい"だけで言えば今年一番の体験でした。
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by erenoa70 | 2012-08-24 16:28 | Movie
「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を観ましたよ
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TOHOシネマズ日劇モンスターナイトカーニバルで「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を観ましたよ。

J・カーペンターの名作「遊星からの物体X」の前日譚かつリブート的作品。オリジナルが大好きなのであんま期待してなかったけどスゲー面白かったです。

オリジナルで最初に向かうノルウェーの南極観測基地が舞台になるわけですが、そこにあった氷の棺、ドアに刺さった斧、不気味な焼死体など、その全てが「実はこうでした」と繋がっていくのでオリジナルをよく見ていればいるほど楽しめるという丁寧な作り。なんて俺得!

その丁寧さ、こだわりは内容だけに収まらず、タイトルロゴやスタッフロールのフォントにまで及んでいてすごく偉いな!と思いました。

もちろん、話はオーソドックスなのでオリジナルを見てなくても十分に楽しめます。この作品の肝である、誰がすでに"それ"になっているか?という疑心暗鬼な展開は、それを探るためのテストの場面も(新しいアイデアを盛り込みつつ)キッチリ再現していてとてもハラハラしました。

もう一つの肝であるクリーチャーは、才人ロブ・ボッティンの造形を元にしてますが、やはりCGの部分が多くて、触手の糸っぽさやヌメっとした生々しさに欠けてこれは残念。ついでに言うと主人公が女性(「スコット・ピルグリム」のゴスっ娘ヒロイン)になっていますが、オリジナルは男しか出て来なくて、それが閉塞感の演出にも一役かっていたのでそれも残念かなーと。

それも期待以上だったらこそ出てくる小さな不満くらいのもんで、最後まで楽しいからぜひヒットして欲しいです。あとこの日劇モンスターカーニバルはイイ企画だなあと思いました。なんといっても名前がいい。
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by erenoa70 | 2012-08-22 14:54 | Movie
「トガニ 幼き瞳の告発」を観ましたよ
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シネマライズで「トガニ 幼き瞳の告発」を観ましたよ。

聴覚障害者学校の生徒たちが、校長や教師に日常的に性暴力を受けていたという胸クソ悪い実話を元にした、韓国映画お得意の感情を煽りまくられるヤツです。

まず校長、その他の加害者一味がとにかくゲスい。幼い子供というだけで十分なのに、聾唖でしかも親の社会的立場の弱い生徒をターゲットにしているという醜悪さ。主人公の新任教師じゃなくてもこいつら許せねえ、ブッ殺すって煽られる。

この一味が裁判にかけられていくわけですが、恐ろしいのはその過程で関わる一般の人達が金や出世をちらつかされ、この悪事に目をつぶってしまうことですね。

「食うためには仕方ない」って道理は誰しも身につまされる部分があって、自分ならどこまで正しいことを貫いただろう?と考える。主人公がこの手で社会的に追いつめられ、ジレンマに苦しむという描写にもまた思いきり煽られました。

また校長は双子という設定で、ヌルっとしたハゲ頭が二つ並ぶという絵面も生理的な嫌悪感を煽られます。この辺がどうにも上手い。

どうでもいいけど昔、山口美枝が横山ノックのヌルっとした感じが大嫌いで、ビートたけしに「ノックさんに『俺の頭、ペロっと舐めろ』って命令されたらどうする?」と言われ絶叫していたのを思い出しました。
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by erenoa70 | 2012-08-21 15:31 | Movie
「シャーク・ナイト」を観ましたよ
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TOHOシネマズ日劇でのモンスターナイトカーニバル第一弾「シャーク・ナイト」を観ましたよ。

夏休みに湖へとやって来た大学生たちを色んな種類の人喰いサメがお出迎えするというモンスターパニック映画。お察しの通り、バカ丸出しで突き進みます。

なぜ湖にサメが、しかも色んな種類が大漁にいるのか?という疑問も徐々に明らかになっていくわけですが、それを自信満々で明かされたところでこっちは「お、おぉ」としか言い返せないようなバカさ加減で呆れさせる。

ただ、呆れはするけどサメが襲ってくるサスペンス描写はシッカリしていて、緊張と緩和をキチンと使い分ける辺りが「セルラー」や「スネーク・フライト」を手がけたデヴィッド・R・エリスの上手さ。手垢のついたバカバカしい題材をちょうどいい案配へ落とし込むプロの技を堪能出来ます。

またこれは本来は3D作品として製作されてるものの日本公開は2Dだったので、あぁホントはここが飛び出すのかーと自分で補足するというマヌケな感じも良かったです。
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by erenoa70 | 2012-08-16 07:17 | Movie
「おおかみこどもの雨と雪」を観ましたよ
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新宿バルト9で「おおかみこどもの雨と雪」を観ましたよ。

本当によく出来たイイ話で素敵だなあと思います。ただ俺にはイイ話すぎて何だか窮屈に感じました。思えば「サマーウォーズ」も苦手なので、細田監督の映画はちょっと合わないみたいです。

主人公の母親を筆頭にマジメで健気でイイ人ばかりが出てくる。こいつは親子を糾弾するのではないか?と思える立場の人もやっぱり優しい善人だったりする。

ここまで真っ当で健康的でキラキラしたものを見せられると、狼男なんだから村人から迫害され、残飯や石を投げられ家も焼かれて「俺たちよりお前ら人間の方がよっぽど化け物ズラ!」みたいな描写が見たいと願う自分はなんて荒んだ、汚れた心の持ち主なんだろうと思い知らされます。

そんな的外れな感想しか出てこないですが、なんで一人目が出来た後にこれから起こるであろう問題を吟味しないまま、年子でもう一人こさえたんだろう?とは思いました。野生の血がそうさせたんなら仕方ない。
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by erenoa70 | 2012-08-14 07:33 | Movie
「ゴッド・ブレス・アメリカ」を観ましたよ
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シネマライズで「ゴッド・ブレス・アメリカ」を観ましたよ。

離婚にリストラ、おまけに余命わずかと告げられ、どうせ死ぬなら気に入らない奴らをブッ殺そうと旅に出たオッサンと、それに賛同して一緒に殺しまくる少女のロードムービー。

アレな筋書きのわりにシリアスにもブラックコメディにも振らず、寓話的な柔らかさのある不思議な映画でした。主人公のオッサンが絶望の先に見る光景はどこか白日夢のようでもあり、同行する少女とも疑似親子にも恋仲にもならず非常にラフな緩い関係性を築いていく。

旅に出るキッカケはTVのリアリティー番組を始めとする社会の雑音や騒音で、モラルの高いオッサンは自らの不遇に加えてもう世の中に耐え切れなくなってしまう。それはクソ生意気なセレブ女子高生から辛口で人気のニュースキャスターに、果ては映画館で喋るマナーの悪い奴まで矛先が向いて銃をブッ放すわけですが、自らのモラルが暴走したオチもまた寓話的。

監督・脚本はボブキャット・ゴールドスウェイト。どこかで聞いたことのある名前だと思ったらあの「ポリアカ」のゼッドだよ!あの親しみやすい狂気を演じてきた人ならこの仕上がりも納得。ゼッド最高!!


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by erenoa70 | 2012-08-10 17:19 | Movie
「ダークナイト ライジング」を観ましたよ
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新宿バルト9の先行上映で「ダークナイト ライジング」を観ましたよ。

何だか賛否両論の完結編ですが、「ダークナイト」には遠く及ばずとも、ヒーローものとしては大円団なんだから細けえ事はいいじゃねのってのが自分の立ち位置です。

以下、ネタバレ含みます。

改めて感じるのは「ダークナイト」には黙示録的な魅力があって、クリストファー・ノーランは決して正解の無い、永遠に続くであろう謎かけをジョーカーのニヤケ顔と共に観客の頭の中にインセプションさせてしまったわけです。

そうした魅力がこの「ライジング」にあるかというと、これが全く無い。今回の悪役・ベインはゴリゴリの見た目そのままにゴッサムシティをガンガン破壊し「富裕層・権力者たちを倒して市民が主役の世界をじつげんするのだ!」と民衆を煽る。その行動にはまた裏があるわけですが、要はこれがピンとこない。長州力だったら「何がしたいんだコラ!」と怒鳴りつけてるレベル。

金持ちを引きずり下ろせ!政治家や警察はブッ殺せ!という主張の根っこにある人間の憤りや妬み、全体主義の恐怖がもっと具体的にシッカリ描かれていたなら、「ダークナイト」でも感じた本質的な人間の揺らぎやジレンマがあったのではないかなーと思います。色々と指摘されてるように脚本の細かい部分で「あれ?」とつまづいてしまうのもイマイチ乗れない要因。

その一方で、バットマンシリーズは社会派サスペンスでもなければ何かのプロパダンダでもない、伝統と信頼のブランド・DCコミックスが作り出したヒーローでありますから、最終的な落としどころは英雄譚でなければいけない。

それは「ビギンズ」と同じく「人はなぜ穴に落ちるのか?」と「恐怖を克服する」事が柱になっていて、地下にある監獄というそのまんまな設定で分かりやすく示される。この穴ぐらで「死ぬことなんて怖くない(別に死んでもいい)」と言い張っていたバットマン、ブルース・ウェインが死よりも辛い生き抜く道を選択し、文字通り這い上がっていく姿はやはりヒーローのそれであり、悪に翻弄され続けた物語を本筋へと戻してくれます。

そのウェインの人生を変えた両親殺害事件の際、傷ついたウェイン少年の肩にコートをかけ、優しい言葉をかけたのがバットマンを支えてきたゴードン市警本部長だという事も最後に明かされる。ウェインにとっては彼こそがヒーローであり、誰もがそうなり得るのだという締め方はベタではあるがベタゆえにグッとくる。

それに続くエピローグ。仲違いしたまま主を失い、途方にくれる執事アルフレッドが見た光景の安堵感。バットマンの意思を受け継いだブレイク刑事ことロビンがバットケイプを見つけた時の高揚感。終わりを高らかに叫びながらも物語は続くという抜群の締めくくりで、凡作となるはずの本作をガツンと盛り上げていて素晴らしかった。

あとはアン・ハサウェイの尻がとにかく素晴らしかったです。
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by erenoa70 | 2012-08-08 00:29 | Movie