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オレンジ騒動
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母ちゃんから、恋人の実家さんへミカンを送ったとの電話。

「おいしいから喜ぶよ!」と明るい声で言うのだが、よく聞いてみると段ボール三箱分もの大量のミカンを送りつけたというからただ事ではない。

さすがに「多すぎだろ!向こうも迷惑だわ!」と怒鳴ると、その発想は全く無かったという様子で途端にシュンとしてしまった。加えて電話の向こう側でも怒鳴り声がする。どうやらその事実を知った父親からも非常識だと怒られはじめたらしい。

あんなにテンション高かったのに旦那と息子から二元中継で怒られてしまい、小声で「ゴメンネ・・・」としか言わなくなってしまったのでこれはさすがに気まずい。

いつも明るく気丈な母ちゃんの背丈が昔よりずっと小さく見えた・・・まぁ電話だから見えないんだけど・・・

でもさっき電話したら「明日から温泉行ってくる」と無駄に元気だったので無問題!

というわけで皆様よいお年をー
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by erenoa70 | 2010-12-31 17:24 | Stupid
2010年 極私的映画ベストテン
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1:「キック・アス」
2:「ぼくのエリ 200歳の少女」
3:「十三人の刺客」
4:「第9地区」
5:「(500)日のサマー」
6:「インセプション」
7:「ウルフマン」
8:「息もできない」
9:「ゲゲゲの女房」
10:「フィリップ、きみを愛してる!」


今年もやってみました。2010年に劇場でロードショー公開された作品の中から面白かったと思う順番に並べてみたらこうなった!

今でも色んなシーンを思い出すだけでニヤニヤしちゃうほど大好きな「キック・アス」、もの凄い完成度なのに邦題で損してる「ぼくのエリ 200歳の少女」(寒い季節にピッタリなのでこのお正月休みに是非!)、今年劇場で"燃えた"のは「十三人の刺客」と「第9地区」で、ズーイーさんに萌えた「(500)日のサマー」はとにかくポップ!「インセプション」は物語のパズルを組み立てていくのがとにかく快感で、「ウルフマン」や「ゲゲゲの女房」はテレビ屋にマネの出来ない映画の職人仕事が光る作品。流行語大賞を受賞したシバラマー!でお馴染みの「息もできない」では気合い入れまくって、「フィリップ、きみを愛してる!」は大らかに生きようと思わせてくれた。

その他にも「エクスペンダブルズ」「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」「アウトレイジ」「ハングオーバー!」「特攻野郎Aチ-ム」「ビッチ スラップ 危険な天使たち」「シングルマン」「ベスト・キッド」「シルビアのいる街で」 「ゾンビランド」「恐怖」「プリンセスと魔法のキス」等もかなり面白かった。

残念なのは重要だと思われる「ローラーガールズ・ダイアリー」や「ヒックとドラゴン」、「ヒーローショー」を思い切り見逃してしまっていること。ドリュー姉さんごめんなさい。
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by erenoa70 | 2010-12-28 12:27 | Movie
「MOGWAI / Burning」を観ましたよ
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新宿K’s cinemaで「MOGWAI / Burning」を観ましたよ。

今年の夏に何度か限定公開され、すでにCD/DVDでも発売されているモグワイのライブ映像をわざわざクリスマスの夜に劇場まで出かけて観ようと思ったのは、先日「友川カズキ 花々の過失」で目にしたヴィンセント・ムーンの仕事ぶりをなるだけ目撃しておいた方がいいと思ったからです(本作はナタナエル・ル・スクアルネックとの共同監督)。

モグワイ自身がインストバンドである事も大きいけど、インタビューも無ければ曲名のテロップすら出ないという、言葉による情報が限界まで削ぎ落とされたモノクロ映像は素晴らしくて、映像と音だけに浸れる空間はホントに気持ちがよかった。

そうしてリラックスしていた中で急に狂ったような爆音を弾き鳴らす「Mogwai Fear Satan」で身体がビクっとなってしまい、前の椅子を蹴飛ばしちゃったのはここだけの秘密だ!
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by erenoa70 | 2010-12-28 12:18 | Movie
「ゴダール・ソシアリスム」を観ましたよ
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TOHOシネマズシャンテで「ゴダール・ソシアリスム」を観ましたよ。

地中海を巡る豪華客船から田舎のガソリンスタンド、そして客船が回った国々の映像コラージュへと、舞台とスタイルを移しながらジャン・リュック・ゴダールが"ヨーロッパ"について考え、憂い、怒りまくる1時間42分。

海に浮かぶ優雅な船の上から地上の国々を考察するというのが卑怯というか、らしいというか相変わらずだなこのジジイ!という感じはしますが、その捻くれた姿勢が全くブレないのはやっぱ凄いと思います。

またいつもの事ながらセリフのほとんどが高尚な文学や詩からの引用で、少し前に「GAMER:ゲーマー」を観て大喜びしてたどこかのボンクラ糞野郎は観ながら四苦八苦させられたわけですが、少し前に出てきた言葉の意味がその後の全く関係ない部分で理解出来たり、音響設計でその意図が分かったりだとか、映画としての刺激はあり過ぎるほどあるからやめられない。

とはいえ、最も刺激的だったのは映画全編を高速再生させて見せてしまうという予告編で、このインパクトを本編が超えることが無かったのは少し残念。

P.S ガソリンスタンドの場面でなんでアルパカ(かわいい)が出てきたのか、いくら考えても分からないので誰か教えて下さい。
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by erenoa70 | 2010-12-26 04:36 | Movie
「GAMER:ゲーマー」を観ましたよ
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新宿武蔵野館で「GAMER:ゲーマー」を観ましたよ。

死刑囚を使ってリアルな殺人ゲームをさせるという「バトルランナー」的な近未来SFアクションで、「アドレナリン」の監督コンビ作。どうりで低能なわけだよ!

死刑囚を遠隔操作してFPSっぽいゲームをやるという、なんだか分かったような分からないような設定も含め、全体的にかなり雑な作り。でも細かいことは気にしない、大雑把ならではの勢いの良さというのも確かにあって、最初から最後まで高いテンションが変わらないのはある意味で凄い。

そしてエロい場面がとにかくゲスい!なんか実話系雑誌を読みながら携帯イジって豚骨ラーメンすすってガハハ!とツバ飛ばして笑うオッサンにでもなった気分!でもまあ嫌いじゃないです!
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by erenoa70 | 2010-12-24 12:55 | Movie
「友川カズキ 花々の過失」を観ましたよ
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新宿K’s cinemaで「友川カズキ 花々の過失」を観ましたよ。

フォークシンガー・友川カズキをフランスの映像作家、ヴィンセント・ムーンが撮り上げたドキュメンタリー。ミュージシャンを追ったドキュメンタリーもいささか飽和状態にある中で、独特なスタイルを持った強烈な作品でした。

「The Take- Away Shows」で知られるヴィンセント・ムーンは映像作家というよりマルチメディアの人という印象が強かったんだけど、こうして長編を観てみるとその映像センスと構成力は素晴らしくて、ナレーションやテロップはもちろん、説明らしい説明は無いのに映像だけで友川カズキの人となりを饒舌に語るのが凄い。

得意技であるワンテイクのライブシーンも迫力満点で、特に大阪の旅館で唄う「ピストル(三池崇史「IZO」でも本人が唄ってた曲)」のオルタナ感は異常。不思議なのは日本語が分からないはずのヴィンセント・ムーンが歌詞の意味を的確に捉えているかのように友川カズキの姿とリンクしていくこと。一見、荒削りに見えるけど技術的にも優れていて見るべき部分が多かった。

また、酔いどれながらも自身の創作の何たるかを吐露する姿にグッとくるけど、大好きな競輪を見ながら一喜一憂する全力ぶりにはワラタ。いいなぁこういうの。
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by erenoa70 | 2010-12-23 17:30 | Movie
また「キック・アス」を観ましたよ
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シネセゾン渋谷で「キック・アス」を観ましたよ。

9月のしたまちコメディ映画祭で観て、その後すぐに輸入版BDも買って、もう何回も繰り返し観てるのにやっぱ面白い。エンタテイメントとしてはもう完璧なんじゃないかと思うくらい。

観るたびに関心するのは登場人物の誰もが多面的に描かれている点で、悪役が意外と情に厚かったり、強くてかわいいとばかり思っていたヒット・ガールがまだ子供なんだと実感させられたり、ヒーローになった主人公の身につまされるダメっぷりだったりと、ステレオタイプな"キャラ"に陥る事がなく、それがまたさりげなく絶妙なさじ加減で表現されているところ。

こうした振り幅の効いた演出が出来るのがヒーローやコメディのジャンルの良い部分だと思うわけですが、一方でヒーローものというだけで敬遠してる人がいるとしたらこれは本当に勿体ない。マンツーマンでそうじゃないんだと説得して、それでもダメならヘッドロックしたまま劇場に連れ込みたい気分です。

公開二日目に行ったけど、最近観た中では劇場の笑いと熱気もズバ抜けてたので関係者でもないのにホッとしました。やっぱり必見!!!
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by erenoa70 | 2010-12-22 03:38
December Circus
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深夜に友達から「付き合いはじめたばかりの彼女と、クリスマス前にイイ感じになれる映画はないですかね?」と電話がかかってきたので、テキトーに「ノルウェイの森とかでいいんじゃねえの」と返したら「松山ケンイチの方がカッコいいとか言い始めたらどうするんですか!」と面倒なことを言うので、「シュレック フォーエバーにしとけ」と電話を切りました。

このかなりどうでもいいやり取りで年末の慌ただしさやクリスマス気分を実感させられてしまうという無駄さ加減!
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by erenoa70 | 2010-12-22 03:04 | Stupid
「リトル・ランボーズ」を観ましたよ
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渋谷シネクイントで「リトル・ランボーズ」を観ましたよ。

厳格な家庭に育った少年とヤンチャな問題児がスタローンの「ランボー」に衝撃を受けて映画製作を始めるというお話。

子供が何かにのめり込んだ時の尋常じゃない熱だとか、何かあればとりあえず走るという姿はやはり見ていて微笑ましいし、クライマックスではちゃんと映画のマジックが活かされた展開になっているので映画好きなら誰しもグッとくるはず。

ただ、せっかくこの題材でオリジナルの映像素材も使っているのだからもう少しランボー色を濃くしても罰は当たらなかったという気もする。

たとえば、ランボーが保安官からデカいホースで放水を受け「耳の後ろもよく洗えよ!」と嘲笑される屈辱的なシーンや、ベトナムの惨状を思い出して「アイツの足が見つからねえんだ・・・アイツの足が見つからねえんだ・・・」と泣き崩れるといった場面がなぜ無いのか?

俺とミヤモト君(友達)はこれらいくつかの名場面を再現してクラスのお楽しみ会で発表したという過去があるので、この辺は譲れないわけです。
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by erenoa70 | 2010-12-21 03:31 | Movie
「続編映画ベストテン」に参加しましたよ
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「男の魂に火をつけろ!」さんの「続編映画ベストテン」に滑り込みで参加させてもらいます。

1 「ポリスアカデミー2 全員出動!」
2 「ベイブ 都会へ行く」
3 「女囚さそり けもの部屋」
4 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」
5 「マッドマックス2」
6 「グレムリン2」
7 「ビルとテッドの地獄旅行」
8 「ザ・フライ2」
9 「デビルズ・リジェクト」
10「ビフォア・サンセット」

思いつくままに挙げてみたら例によって節操のないラインナップに・・・いちおう、前作を踏襲しつつさらに面白くなったものと、前作とはガラリと趣向を変えて成功したと思うものを基準に選んでみました。こうして並べるとまた見たくなるなあ。

底抜けに明るい「ポリアカ2」を1位に挙げつつも、10位にサラリと「ビフォア・サンセット」を潜り込ませるあたりがとってもシャレオツですね!
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by erenoa70 | 2010-12-19 07:07 | Movie