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伊太利残酷物語
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今日から10日ほど、恋人さんとイタリア旅行へ出かけます。

南イタリアを中心に暴動が熱いローマにも。つうか、俺は海外自体が始めてなのですでに何がなんだか分かってませんがとりあえず楽しんで来ようと思います。

帰ってきたら「あれ〜日本じゃそうなんだ?イタリアではこうだったんだけど〜」等とやたら言う予定です。

そんなわけで更新も来月までしません!でわまた!
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by erenoa70 | 2011-10-23 02:21 | Stupid
「ブリッツ」を観ましたよ
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新宿バルト9で「ブリッツ」を観ましたよ。

ロンドンで暴力刑事として名を馳せるジェイソン・ステイサムさんが、警官殺しのサイコ野郎に立ち向かう刑事もの。地味ながらも今年の流行である基本に忠実なアクションに仕上がってました。

暴力的な刑事とサイコ野郎といえばダーティ・ハリーですが、事件の規模やどこか街全体のやさぐれた雰囲気も含め、とてもよく似てます。

ロンドンの警官というのは拳銃を持たないで治安を守っているらしいですが、犯人の方は平気で銃を使って狙ってくるのでこれは厳しい。かといってボコボコに殴ったりするとマスコミから思いきり叩かれるのだからさらに厳しい。お察しします。

そうした中で奮闘するジェイソンさんの活躍は見物なわけですが、脚本の展開に難があるのと、犯人のサイコぶりに可愛げがない部分がちと残念。改めてダーティ・ハリーにおける「♫ボート、ボートこげよ〜もっとこげよ〜」の力を再確認しました。

そういえばTwitter経由で知ったんですがジェイソンさんみたいに、ハゲてるけどダンディな男をツルダンと呼ぶらしいですね!誰か本人にも教えてあげて!
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by erenoa70 | 2011-10-23 01:03 | Movie
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」を観ましたよ
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新宿バルト9で「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」観ましたよ。

「猿の惑星」シリーズを通して語られてきた人種問題や政治的テーマは抜きにして、かしこい猿が自我に目覚め人間に牙をむく過程を大活劇として見せるわけですが、これがいわゆる"ビギンズもの"としては満点の出来でスゴく面白かった。

活劇とは主に台詞じゃなく動きで表現するものだけど、猿たちは直接(人間の)言葉を使うわけではないので必然的に身体の動きや顔の表情でコミュニケーションを取ることになる。こっちもそれを読み取ろうとするので猿たちの連帯感により同調出来る仕掛けになってるのが興味深かった。

それでなくても動物たちが檻を破って街を闊歩する映像は大好物なのに、その連帯を経て利己的で独善的な人間に歯向かっていくのだから燃えに燃えた。大勢の猿が山をグワーっと下り、樹々を飛び交う姿はもう壮観です。

主人公のチンパンジー、シーザーさんはCGで表現されてるけどすげーカッコ良かった。図らずもかしこく生まれてしまい、人間に失望し、虐待に耐えながらも精神性を磨いて立ち上がる姿は"ドラゴン"ブルース・リーのようでした。猿だけど。

しかしこれって続編とか出来るんだろうか?シリーズへの橋渡しとしてはもうこれで良いと思うけど、シーザーさんや他の猿たちの行く末もけっこう気になる。というわけで、ここはナショナルジオグラフィックみたいな動物ドキュメンタリーとしての続編を希望します。
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by erenoa70 | 2011-10-22 23:57 | Movie
「電人ザボーガー」を観ましたよ
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新宿バルト9で「電人ザボーガー」を観ましたよ。

往年の特撮ヒーローが井口昇の手により復活!凄まじい熱量で"あの頃のヒーロー"を完全再現すると同時に、彼にしか描けない(描かない)オナラや恥辱といったフェティッシュなこだわりも万遍なく配置されてるために、もうとんでもない映画になっていてスゴく感激しました。今、地球上で上映されている映画の中で最もおかしな一本だと断言できる。

なんて言ってるけどオリジナル版はちゃんと見た事はなく印象は薄くて、昭和ヒーローの中でも"その他大勢"という印象しかなかったわけですが、冒頭で登場したザボーガーを見た敵が「オートバイに顔が!?」と驚くのを見てハッと気づかされました。冷静に考えたらこれはおかしい。

そのおかしな、平たく言えばバカバカしい事を尋常じゃないテンションと照れの無さで演じ切る若い役者さん達がみんな素晴らしかった。どんなギャグもここまでやれば品性はともかく活き活きとしている。堂々とするって素敵なことだよ・・・

予算が無くてチープな特撮や造形しか出来なかったオリジナルに対しての愛情の表し方も堂々としてストレート。こうしたリメイク作によけいな現代風アレンジとかスタイリッシュさとかは一切必要ない事を実証していると思います。

これまで井口作品や一連のスシ・タイフーンレーベルに対しては「スゲー面白いんだけどやっぱり好事家向け」という煮え切らない評価をしてきましたが、今回の出来を見るとちゃんと段階を踏んでステップアップしてるのがよく分かりました。

とは言え、仕事先の人に「最近は映画なに観た?」と聞かれて「電人ザボーガーです!」と胸を張ったら「え!変人?」と聞き返されたのでまだまだ戦いは続きます。
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by erenoa70 | 2011-10-21 15:24 | Movie
「私を女優にして下さい AGAIN11」を見ましたよ
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カンパニー松尾監督のアダルトDVD「私を女優にして下さい AGAIN11 駒込・春日井・尾道 ヤセムチ純白極楽往生編」(+18)を見ましたよ。

地方在住の女優さんに会いに行き、その土地の美味しいものを食べ、ドライブしてセックスするという人気シリーズ。AVらしからぬ個人的で旅番組みたいなテイストがすっごい面白いです。

そんな作品を久しぶりに恋人に隠れてまで見ようと思ったのは、やはり「監督失格」が大きい。というのも、今回は計3人の女優さんに会いに行ってセックスするんだけど、その中の一人とはその娘の地元じゃなくて監督の実家近くへと呼び寄せる。

その実家には末期ガンに犯された父親が自宅療養をしており、いよいよ危険な状態になっているので、もしもの時の為に近くで撮影を決行するというわけです。

そんな状況で会ったばかりの娘とハメ撮りするってのもスゴいけど、さらには死期が近づく父親やそれを看病する自分や兄弟へとカメラを向けられる。180分ある作品の内、60分近くはこのお父さんと監督のパートなんだから異色すぎるよ!

「監督失格」の中でもカンパニー松尾は元カノの死に直面して号泣してクシャクシャになる自分の顔をカメラに必死に収める。たとえそれが肉親の死にかかわる事であっても自身のスタイルを崩さず、あまつさえAV作品の中に残してしまうというプロ根性とその覚悟には恐れ入る。

旅して、食べて、セックスするという"生"を謳歌する間に挟まれる父親の静かな"死"は唐突で悲しいけれど、これもカンパニー松尾作品の一部としては大いに納得出来るから不思議。

それでいていわゆる実用性もあります。特に三番目に出てくる女性は何というかもうけしからんですね!けしからん。
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by erenoa70 | 2011-10-21 15:08 | Others
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」を観ましたよ
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渋谷東急で「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」を観ましたよ。

世界大戦のまっただ中。身体は小さく病弱だけど、真っすぐな愛国心とクソ度胸を買われた少年が肉体改造されて筋骨隆々のスーパー兵士、キャプテン・アメリカに!今日も彼は悪の組織"ヒドラ"と戦うのだ!

実はマーベルのヒーローの中でもこのアメリカさんだけはその名の通り、強国の象徴であり、権力の犬であり広告塔のタイツ野郎というイメージが強くて好きじゃない。そもそも身体がめっちゃ強いってだけでヒーローぽくないし・・・と思っていたら、監督ジョー・ジョンストンはその辺を承知していて、キャプテン・アメリカがただの象徴でプロパガンダである事実を自虐的に描く。

せっかくヒーローになれたのに軍事費の補強のために全国をドサ回りして戦意高揚なミュージカルを演じ、広報映画に出演して、ちびっ子たちと笑顔で写真を撮ったりするわけです。そのどれもがイイ仕事をしているのがよけいに物悲しい・・・

そんな「こんなはずじゃなかった」と「お国のためになるなら」との葛藤の中から自らの意思と力で戦場へ赴き、本物のヒーローになっていく過程を見せてくれるので、もう後半はガッツリのめり込めんでしまって昔は象徴とか犬とか言って本当にすいませんでした!USA!USA!

時代設定が古い事と(「ロケッティア」と同じ)、ただの身体が強い人という設定も手伝って、往年の冒険活劇風になっているのも楽しい。荒唐無稽さの扱いも抜群に上手いし、最後に「アベンジャーズ」へ繋がるエピソードもグッとくる。

そんなアメリカさんの活躍をこれから観ようと思ってる人は可能な限りシネコン以外の劇場で観ることをオススメします。なぜなら上映前に「CaptainAmerica March 」やミュージカルシーンで流れる「Star Spangled Man」が聴けるから。ちょー盛り上がるよ!
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by erenoa70 | 2011-10-19 14:28 | Movie
「ラスト・エクソシズム」を観ましたよ
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新宿バルト9で「ラスト・エクソシズム」を観ましたよ。

取材中に行方不明となった撮影クルーのテープが発見された・・・という設定を2011年現在、どれだけの人が信じるのかは分かりませんが、そこに写っていたのは悪魔祓いの様子でしたというモキュメンタリー調のホラー。

主人公となる牧師さんは非常に現代的でクールな考え方の持ち主で、悪魔祓いを"精神病治療の一貫"として行う。「悪魔なんていないけど、それを取り除いたと信じさせてその人が元気になればいいじゃない!」という信念の元に、徹底したこだわりと心のこもったサービスでエクソシスト業を営んでらっしゃる。

ズバリ言ってとんだ一杯食わせものなわけですが、そんな牧師さんが今回カメラを引き連れて意気揚々と向かったお宅には本物の悪魔がいて、いきなりガチを仕掛けられるのだからたまらない。こういう物事をナメてかかった人がビビってたじろぐ、という展開は大好物です。

モキュメンタリーとしてはちと雑な作りになっていて、カメラはどんなに不測の事態がおきても対象を逃さないし、照明はバッチリ当たってるし、とても編集がしやすいように撮ってて不自然すぎる・・・と思ったけど、この製作にイーライ・ロスという曲者が絡んでいるのでもしかしたらこれも作品をより胡散臭くするための演出なのかと思いました(好意的な物言い)。

ラストはその胡散臭さがさらに加速していくのでスゴく楽しかった!続編とかはいらないけど!
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by erenoa70 | 2011-10-17 12:44 | Movie
「アクシデント 意外」を観ましたよ
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新宿武蔵野館で「アクシデント 意外」を観ましたよ。

偶然の事故を装って殺人を遂行するという一風変わった殺し屋たちを描くアクション・サスペンス。おそらくは「ファイナル・デッド~」シリーズが元ネタとしてあるんじゃないかと思うけど、プロデューサーであるジョニー・トーはそれ咀嚼して自分たちのものにし、見事な娯楽作に仕上げている。

事故を偽装するのに、時間をかけてじっくり計画を練り、テストを重ね、決行の時をひたすら待つーという段取りはどう考えてもビジネス的に合理的じゃないんだけど、これ考えて実行するのは楽しそうだなあ、と不謹慎にも思ってしまう。

劇中の主人公たちもこの創作性に富んだ仕事にやりがいを感じていてチームワークを維持していく。その絆が崩れ、逆に彼らが事故に見せかけて狙われていくという展開にはメチャメチャ興奮させられました。

ルイス・クーやラム・シューなどお馴染みの顔ぶれがいる事も大きいけど、ジョニー・トーの制作会社ミルキーウェイは監督は違えどどれも一定のクオリティを維持するのがスゴい。これもまた彼らのチームワークであって、やりがいを感じてるに違いない。楽しそうだよなあ。
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by erenoa70 | 2011-10-16 12:23 | Movie
「ステイ・フレンズ」を観ましたよ
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新宿武蔵野館で「ステイ・フレンズ」を観ましたよ。

ジャスティン・ティンバーレイクと「ブラック・スワン」で注目を集めたミラ・クニスによるラブコメ。「恋愛は面倒だからセックスだけの関係で」という題材に目新しさは無いわけですが、監督がキャサリン・ヘプバーン&スペンサー・トレイシーをイメージしたと語っているように、往年のスクリューボール・コメディのような爽快感に溢れててスゴく面白かった。

冒頭から怒濤のような会話の応酬が続く。特にミラ・クニスは仕事でもプライベートでも、ベッドの上でもとにかく喋りまくる。とても現実的では無いけどそれが映画のリズムになっているのでそれに巻き込まれていくのがもう楽しい。

そのミラ・クニスは"女らしい"とは別の意味で超キュート。日本のネット界隈だったらビッチ呼ばわりされるとこですが、とにかく良いヤツだから複雑な気持ちになるジャスティン・ティンバーレイクに同情します。

ミラ・クニスのママがいまだに男を取っ替え引っ替えしていたり、ジャスティン・ティンバーレイクのパパは認知症を患っていたり、ウディ・ハレルソンが明るいゲイだったりと脇役たちも強烈。特にママは色んな国の男と寝てるから娘の父親の国籍が話すたびに変わるという持ちギャグがホントに素晴らしかったです。

そういえば「モテキ」を観に行った時にこの予告編が流れていて、かたやセカンド童貞が云々という事で悩んでいるのに、こっちはセックスだけでいいのか?という事で悩むというその落差に「ぐぬぬ」となったし、実際にジャスティン・ティンバーレイクとミラ・クニスに関係があったとか聞くにつれ、こりゃ戦争しても勝てねえ!という気分になりました。
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by erenoa70 | 2011-10-15 07:05 | Movie
「ワイルドスピード MEGA MAX」を観ましたよ
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新宿ミラノで「ワイルドスピード MEGA MAX」を観ましたよ。

車!金!女!と相変わらず誰にでも分かりやすく、前作の感想文をコピペしても誰も気づかないんじゃないかという代わり映えしない内容ではありますが、それでも十分に楽しめました。

今回はロック様がライバル的な役割で出演しているので、やたらとデカいハゲ同士がガンガン殴り合うという、ありそで無さそな映像が見れただけでも良しとします!

また代わり映えはしないにしても、車ブッ飛ばしてドカンて爆発してラテン系のお姉ちゃんがエロい!という映像スタイルを確立してきた監督のジャスティン・リンには一時期のマイケル・ベイのような潔さを感じるので、このまま死ぬまで突っ走って欲しいと思う。

しかし車を身体の一部ようにして乗りこなす、てのは単純に羨ましいです。ずっと前に運送屋でバイトをしていた時、1tトラックの車庫入れに失敗してブロック塀を大破させた俺からしたらすごい憧れ。

思えばあの日から、誰か(ブロック塀)を傷つけるのが怖くてハンドルを握れない臆病ものだよ・・・!
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by erenoa70 | 2011-10-14 00:22 | Movie