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ご報告
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完全に私事ですが、本日付けで恋人さんと入籍致しました。

昔から「結婚は人生の墓場だ」なんて申しまして、あぁそうかもなぁと思わない事もないわけですが、こう見えても墓場はけっこう好きな方なのでそれも良しとします。

今後は二人でこれまで以上に、右肩上がりで楽しくやっていく所存です。

あとさっき入籍した事を母親に電話で報告したら「おw めw でw とw うwww」と爆笑されました。なぜだ。

今後ともよろしくお願い致します。

2011.11.25
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by erenoa70 | 2011-11-25 21:43 | Stupid
「恋の罪」を観ましたよ
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テアトル新宿で「恋の罪」を観ましたよ。

東電OL殺人事件にインスパイアされたというスリラー。裕福な家庭の人妻がエログロ地獄へズルズル堕ちていくわけですが、とにかく作品全体から発せられる熱量がハンパなくて、後半はその熱さにアテられてボーっとしてしまいました。

映画で簡単に男と寝て下世話な言動や行動が目立つ、いわゆる"ビッチ"な女性は映画のキャラクターとして嫌いじゃないです。それは何かが欠落しつつも自由奔放な魅力を振りまいてくれるからで、多くの場合はそれがフィジカルで躍動的に描かれるから興味を惹かれる。まあ実際近くにいたら面倒だけどな。

本作の三人の主人公たちは三者三様のビッチですが、彼女たちの背中を押すのは"言葉"だったりします。劇中に「言葉は身体を持っている」という台詞があり、メンタル性からフィジカルへ移行する過程で彼女たちの解放を謳っているのだと思います。

ただこれが言葉でウマいこと言いくるめられているような気もして、その理由を台詞でつらつらと説明する場面では面倒になってきて「ゴメン何言ってるか分からない」と言いたくなる部分もありました。こんなん俺の好きなビッチと違う!みたいな。

そういう意味では事件を外から観察し、その本質にあまり言及はしない刑事役の水野美樹が三人の中で一番エグい女に見えるのは面白かったです。

あと、冨樫真さんという女優さんのメイクが恐ろしいことになってるけど、どこかで見たことあると思ったら今の鬼束ちひろさんでした。きっと参考にしたんじゃないだろうか?気になる。
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by erenoa70 | 2011-11-23 03:43 | Movie
「フェア・ゲーム」を観ましたよ
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TOHOシネマズ六本木で「フェア・ゲーム」を観ましたよ。

イラクに大量破壊兵器は無かったという報告をしたCIA捜査官の夫婦が、それを良く思わない米国政府によって追い詰められていくという事実を元にしたポリティカル・サスペンス。それでいて夫婦のお話にもなってるのが何とも巧みです。

CIAのスパイという身分を隠しながらきっちり主婦業をこなすナオミ・ワッツと、元やり手の大使で今は自営のコンサルタントとして働くショーン・ペンという夫婦の設定が面白い。世界を股にかけて飛び回る妻に羨望のまなざしを送りながら自宅で仕事に勤しむ夫という図式がスレ違いを生んでしまう。そんな世界レベルの機密事項と夫婦の問題が平行して進んでいくのが良かった。

個人と組織の関係性に焦点が当てられているのも興味深く、昨日まで仲良かったのに立場がヤバくなると途端に体制側につくライフハックがこれでもかと描かれます。大人ってイヤぁね!

すぐに怒り出すショーン・ペンと何事もソツなくこなすナオミ・ワッツも見どころなわけですが、当時のニュース映像もふんだんに使いながら政府を思いきりDisる映画が大きな規模で制作出来てこうして公開出来るってのはさすが自由の国アメリカさんやで!という気がしました。
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by erenoa70 | 2011-11-19 01:18 | Movie
「インモータルズ -神々の戦い-」を観ましたよ
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新宿ピカデリーで「インモータルズ -神々の戦い-」(2D版)を観ましたよ。

ターセム・シン監督の前作「落下の王国」は超絶キレイな映像に圧倒はされたけど、この人がやりたい事を全部やってしまった感もあり、また高尚なイメージもあることから次作が楽しみ!とは言えない部分もありました。

しかし今作はギリシャ神話をベースにした冒険譚。お話はシンプルで映像美はそのまま、それに加えてバイオレンスを全面に押し出した仕上がりになっていたのでビックリ驚いた!なんだ、あんたこっち側もいけんのか!

なにせ神様が棒状のもので人間の頭部をフルスイングで次々と破壊していく様をスローモーションで見せていくのを始め、首は景気よくポンポン飛ぶわ気の効いた拷問はあるわでそりゃもう大騒ぎさ。

見所の一つでもある石岡瑛子さんデザインのキテレツな衣装は、正直これを書くために改めて見直しても笑ってしまうわけですが、ちゃんと主人公が「あの帽子って変だよね」みたいな事を言うのでホッとした。変な衣装や美術の映画でそう言ってもらうと安心しますね。

まあたしかに普通の衣装じゃ物足りない気もするし、それも含めて独自の世界観を作り上げたのはやっぱ大したものだなあと思いました。

しかしボスキャラ役のミッキー・ロークが、自分が被ることになるザリガニみたいな兜を手にした時の心中やいかに・・・
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by erenoa70 | 2011-11-15 23:44 | Movie
「モンスター上司」を観ましたよ
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シネマート新宿で「モンスター上司」を観ましたよ。

三人のサラリーマンがもの凄くイヤな上司たちの殺害を計画するというコメディ。あの手この手で笑わせてくれるのでスゲー楽しいです。

俺はちゃんとした会社で正社員として働いた経験がないので、ブッ殺したいほどの憎い上司はいないけど、ここに出てくる奴らはブチ殺されて墓にクソぶっかけられても仕方のないレベル。

ケビン・スペイシーは絵に描いたような恐ろしい暴君で、ジェニファー・アニストンはセクハラしまくりの淫乱な歯科医、コリン・ファレルは会社を自分の金づるとしか思っていないヤク中のバカ息子。三人ともとにかく嫌なヤツを全力で楽しそうに演じているので撮影中はさぞかし良く眠れたのではないかと思います。

その三人に比べると主人公たちのキャラがちょっと弱いかなとも思うけど(ジェイソン・ベイトマンとジェイソン・サダイキスの見た目が似てるという事もあり)、それはそれで全体的にバランスが取れているのでやっぱ問題無し!

仕事って大変だけど、ケビン・スペイシーが上司にいないというだけで救われた気持ちになります。面白いよ!
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by erenoa70 | 2011-11-14 17:57 | Movie
飛行機ん中でいろんな映画を観ましたよ
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テキトーなタイトルでごめんなさいよ。旅行に行った際、飛行機の中で観た映画のことを簡単にメモっておきます。

■「Bad Teacher」予告編
キャメロン・ディアズが全く共感を呼ばないであろう、糞ビッチな女教師に扮するコメディ。そのやりたい放題ぶりが素晴らしくて、特に生徒たちの車洗浄のアルバイトにネルシャツに短パンという百点満点のスタイルで乱入し、自らの身体を泡まみれにして車を洗うという「チャーリーズ・エンジェル」の名場面を蘇らせてくれるのが感涙もの。なのに日本公開決まらないってホントにどうかしてる!公開希望!

■「關雲長 The Lost Bladesman」予告編
ドニーさんの新作が空の上で観れるとは!今回は三国志の関羽になって大暴れ。もちろんかっけーアクションはたくさんあるし、スケールもデカいんだけど、もうこうした中国の戦国ものに食傷気味な事もあってイマイチでした。

■「ミッション:8ミニッツ」
ちょうど日本でも公開されているSFサスペンス。タイムループものの楽しさと工夫がガッツリ散りばめられていてスゲー面白かった。細かいディテールを確認するためにまた見直したい。

■「We Have a Pope」予告編
コンクラーベ(選挙)が嫌になったローマ法王がバチカンを飛び出して街へ逃げ出したからさあ大変!なコメディ。「英国王のスピーチ」と似通った部分も多いけど、ナンニ・モレッティ監督らしい暖かで優しい仕上がりになっていて好印象。ローマ法王を演じているミシェル・ピコリの見事なおじいさんっぷりといったら!

■「Mr. Popper's Penguins」予告編
ジム・キャリーがなぜかペンギンを飼うことになるコメディ。児童文学のベストセラーが原作らしいです。良くも悪くもいつものジム・キャリーなんだけど、この安定感は得難いものだと私は思う。

■「WinWin」
冴えない弁護士業の傍ら、バイトで高校レスリング部のコーチをやっているポール・ジアマッティが、一人の若者と出会うことで、パッとしない自分の人生を変えていくというお話。地味なんだけどウェルメイドで丁寧な作りで素晴らしかった。アメリカの高校レスリング部という、映画でもあまり深く描かれることのないスポーツの裏側も興味深かった。あえてこれだけ予告を貼りますが日本でも公開希望!

追記:「WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々」で公開決定!めでたい!



他には大学生がボランティアに精を出すという日本映画も観ようとしたけど、あまりの退屈さにガン寝してしまいました!ありがとうアリタリア航空。
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by erenoa70 | 2011-11-09 13:40 | Movie
ペル ファボーレは素敵な言葉
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イタリアと言えばアルジェントとフェリーニくらいしか知らないこの俺が、10月23日から11月1日までイタリア旅行に行ってきましたよ。

南イタリアを中心に、アルベロベッロ、マテーラ、ナポリ、ポンペイ遺跡、アマルフィ、カプリ島、そしてローマと回ったけど、どこもスゲー楽しかったです。

中でもマテーラはメル・ギブの拷問映画「パッション」のロケ地にもなった場所であり、古代エルサレムを彷彿とさせる洞窟住居の街並は壮観で感激しました。住めって言われたらイヤだけど。

ポンペイ遺跡もよかった。ここのツアーガイドでは何故か当時の売春宿をやたらとフィーチャーしていて、売春宿までの案内板がチンチンの先で示されているという文明度の高さに感心させられました。このせいなのか、この後に目にする絵画や彫刻などのチンチンが気になって仕方なかったです。

オダルフィとかはしょって、ローマでは主要な名所をほぼ徒歩で廻って観ることに。

やはりバチカンの大聖堂に入るとその厳かな空気に背筋がピンと伸びたりするもので、「俺はやっぱエクソシストになるべき!」と目を輝かせたり、念願のコロッセオで本来なら「ドラゴンへの道」を思い浮かべるはずが「ジャンパー」というダメ映画が真っ先に浮かんだのでもう映画ファン辞めようと思いました。

あまり治安は良くないと聞いてたけど、少し気をつけていたこともあって被害は特に無し。でもスペイン広場で悪名高いミサンガ売りには遭遇してしまい、「ナガトモ、ナガトモ!」と握手を求めてくるオッサンが近づいてきた。

ここで握手やハイタッチをしてしまうと即座にミサンガを巻き付けてきて代金を要求すると聞いていたので、「ノー!」と拒否したけど、そのノーと拒否してる手に向かってミサンガ巻こうとしてたので敵ながらあっぱれ。あと「ユーフェイス、ナガトモ(にそっくり)!」と言ってきたけどサッカー知らなくてナガトモさんの顔が浮かばなかったので助かりました。

そんな事や恋人とのケンカ、ある程度は大丈夫だろうと思ってた英語が全く通用しないなんて事もあったけど、食べ物はどこに入ってももれなく美味しかったし、美人はたくさん見れたし、仕事忘れて二人でゆっくり出来たりでホント楽しかったです!

旅行中に脳内再生しまくったBGM↓
CARMEN VILLANI - IL PROFETA 【YouTube】
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by erenoa70 | 2011-11-08 18:23 | Stupid