2008年 05月 24日
受験のシンデレラがヤンクミに噛みつきました
■「ごくせんは不良を讃えるな」和田秀樹さんがコラムで異論(J-CASTニュース)
この記事では触れられてないけど、和田秀樹という人は今年「受験のシンデレラ」という映画で監督デビューしている。 余命いくばくもないカリスマ家庭教師が、経済的に恵まれない少女を東大に合格させるという「一生懸命生きる人の応援ムービー」で、医者や受験本で稼いだ私財を投じて撮った品行方正で真面目な映画にも関わらず、なかなか公開の目処がたたず苦労したそうだから、ここで不良が美化される高視聴率ドラマに噛みついたのも納得がいく。 でも「受験版あしたのジョーを目指した(本人談)」という「受験のシンデレラ」が制作や公開に苦労するのは当たり前で、単に大衆受けのいい「ごくせん」に嫉妬しているようにしか思えないのであった。
by erenoa70
| 2008-05-24 22:46
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