2008年 06月 15日
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観ましたよ
「レイダース」の公開から今年で27年。その間、このシリーズを何度見直したか分からないし、勝手に脳内で新作を上映してたりするもんだから相当な付き合いになる。もうインディとは親戚も同然だよ。 スピルバーグとルーカスはそんな妄想も入り交じった過剰な期待に真正面から応えてくれた。古くからのファンをニヤリとさせるキーワドをあちこちに配置してあり、記憶を刺激する。シャイア・ラブーフを活躍させる事でシリーズの今後を匂わせるような向きもあり、映画的な記憶と長い間の思い入れが入り交じって頭の中は大変な事になっていた。 このブログに映画の感想を書き留めて、脚本がイイとか編集がウマイとか色々言ってますけども、その映画に対する思い入れの前ではそんな技術論などクソみたいなもんだと思いました、ハイ。
by erenoa70
| 2008-06-15 12:05
| Movie
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